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冷えとり塩浴ブログとしてスタート
2017年現在は健康備忘録」として、年数回の更新になっています


2014年6月11日水曜日

冷えとり:膀胱炎その後2




先週火曜の夜に膀胱炎の症状が出てから1週間が経ったので、このへんで備忘録をメモします

発症後すぐに、半身浴をはじめとするセルフケアを徹底したおかげで、翌朝には驚くほど症状が回復。安心しきったわたしはすっかり気を抜いていました。結果、体を冷やしてしまい、膀胱炎の辛さがわたしの元へパタパタと舞い戻ってきたのです、はぁ。。。

特にひどかったのが金曜日。発症時より軽度ではあるものの頻尿&排尿痛があり、かなり不快!!!このままではマズい!という思いから、ドラッグストアへ。でも不思議なんですよ、薬を買ったら飲んでもいないのに症状が軽くなったんです。ひとまず薬は必要なくなったので薬箱でキープ

週末、外出時には【靴下5枚+パンツの下に絹のレギンス】で、ひたすら下半身をあたためる作戦。これが功を奏したのか、良くなったり悪くなったりの繰り返し。体も心もビミョ〜な綱渡り状態が続いていたわけです

そして、新たな展開を迎えたのはきのう火曜の朝。膀胱炎の症状が出てからちょうど1週間目。朝一番から、ひどい排尿痛を伴った血尿がぁぁぁぁ!!!症状が回復するどころか、ドーンと悪化した(ように見える)現実を目の当たりにして、「こりゃ病院に行ったほうがいい」とあきらめムード。病院へ急ぎました

先月も膀胱炎で行ったばかりの病院(内科)へ。はじめて担当になった若めの先生は、明らかに膀胱炎のことは専門外のご様子。尿検査の結果についての説明もゼロで、質問しても的確な回答が悲しいほど返ってこなくて。ん〜!!!何はともあれ処方箋は入手できたから、これで「もしも!!」のケースに備えることができます

こうして安心しきったわたしは、病院そばの調剤薬局には目も触れず、代わりにファーマーズマーケットに寄ってしまいました、たは♡ そしてその午後、3軒の調剤薬局をはしごするはめになろうとはつゆ知らず。1軒目は小さい薬局で人が出てこず、2軒目は薬自体がなく(←薬剤師のおじいさんが、ご親切に近所の薬局4〜5軒に電話して薬があるかきいてくださったのです!感謝!)、そして3軒目でやっと入手(でも「成分は同じだけど薬の名前は違う」みたいな条件つき)。なんでしょう、薬を入手するまでのこの長い道のりいままで経験したことないクネクネ道だったわ!

結局、現時点で薬はまだ飲んでいません☆ きのう1日で膀胱炎の痛みや不快感などの症状が回復してきたから。処方薬も市販薬も手元にあるので、飲もうと思えばいつでも飲める状態なのは、すこしだけ安心です

それにしても、きのうの朝の突然の血尿は何だったのかしら。本当に一過性のものだった。冷えとり健康法を実践中に膀胱炎を発症された方のブログで、その方のお知り合いの先生が「膀胱の奥にある毒が出ていこうとしている」とおっしゃっていた、と拝読しました

思えば、わたしが膀胱炎を発症してからの1週間ずっと症状がくすぶり続けていたのも、毒が「出ていこう出ていこう」としてくれていたのかもしれない。最後の最後に「さよ〜なら〜」と出ていくときに、ドン!と悪くなったように見えたのかも。とは言え、膀胱炎を発症してから自然治癒を目指すこと1週間ですから、判断急がず「あせらず急がず立ち止まらず」※でいこうと思います

※きのう病院からの帰り道に見つけた言葉。うるま市の写真屋さんの窓に貼ってあったいい言葉です☆

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